目次
売買契約関連
仲介手数料【売買契約成立後】
○仲介手数料速算法
売買価格(税込)が200万円以下・・・売買価格×5%+消費税
売買価格(税込)が200万円超400万円以下・・・売買価格×4%+2万円+消費税
売買価格(税込)が400万円超・・・売買価格×3%+6万円+消費税
司法書士報酬、各種登記費用【登記終了後】
約8万円~20万円
ローン関連
ローン保証料【ローン借入時】
民間金融機関の場合、1,000万円(35年返済の場合)当たり20万円前後が目安。融資時に一括支払い、金利上乗せ等、金融機関によって支払方法が異なる。
ローン手数料 【ローン借入時】
約3万円~5万円(金融機関によって異なる)
団体信用生命保険【ローン借入時】
民間ローンの場合は金利に含まれている場合が多い(0.3%程度)。フラット35の場合は、年払い(1,000万円30年返済の場合、初年度は35,800円、以後毎年逓減)
火災保険料(+地震保険)【ローン借入時】
建物の時価から算出します。
税金
印紙税
売買契約書 15,000円(20,000円/平成26年4月1日以降10,000円/平成30年3月31日まで軽減措置が適用)
ローン契約書【売買契約時】
20,000円 ※1,000万円超5,000万円以下の場合。
登録免許税【登記時】
固定資産税評価額、借入額などから算出します。
○登録免許税(土地の所有権の移転登記)
課税標準・・・不動産の価額。
税率・・・1,000分の20
※平成29年3月31日までの間に登記を受ける場合1,000分の15
○所有権の保存(建物の登記)
課税標準・・・不動産の価額。
税率・・・1,000分の4
不動産取得税【入居後】
土地・家屋とも3%(軽減措置あり。平成27年3月31日まで)
固定資産税【入居後】
固定資産税の課税が決まるのは1月1日です。この日に不動産を所有していれば、固定資産税を納税する義務が発生します。この固定資産税は、固定資産税評価額と標準税率(1.4%)を掛けあわあせた額で決まります。この固定資産税評価額は、国土交通省が定めたもので、土地の公的価格や、家屋の時価を表したものです。
都市計画税【入居後】
固定資産税評価額から算出します。
一定の新築住宅の場合は、当初3年または5年間、税額が2分の1に軽減されます。
(以後毎年納付)
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